2020-07

本の書き方

【出版までの体験談】2冊目「集中力」

「出版に興味がある」「本を書いてみたい」「でも、どうしたらいいか分からない・・・」 そう思っている方向けに、参考として私の体験談を1冊目から順に紹介します。2冊目は「集中力」。きっかけ 「Kindleだったら自分一人でも出版できるんじゃない...
本の書き方

【出版までの体験談】1冊目「尻に敷かれて2年半 奥様の機嫌を99.9%直す36のテクニック」

「出版に興味がある」「本を書いてみたい」「でも、どうしたらいいか分からない・・・」 そう思っている方向けに、参考として私の体験談を1冊目から順に紹介します。きっかけ 1冊目を書こうと思ったきっかけは、参加していた勉強会のゲスト講師の方から「...
おすすめ本

【おすすめ本3】山田玲司著「AGAPES アガペイズ」 書評

『僕は・・・なにもかも隠して生きている。あの日から ずっとだ・・・』(山田玲司著「AGAPES」第1巻 TAO.1秘密の夏 から引用)孤独なゲイの少年が、風水魔球で甲子園を目指す。 高校2年でビジュアル系バンドのカリスマボーカリストになりつ...
おすすめ本

【おすすめ本2】佐藤賢一著「女信長」 書評

なぜ今川義元は桶狭間の戦いで敗れたのか?なぜ織田信長だけが革新的な戦略を採用できたのか?なぜ本能寺の変は起こったのか?信長が女だったから。  大胆な仮説と、凄い説得力。女だったから土地から貨幣に切り替えられた、女だったから個人の武勇ではなく...
本の書き方

【結】出版する。

 本が書けたら、いよいよ出版です。自分で出版する場合(Kindle)と出版社から出す場合についてやることを紹介します。自分で出版する場合(Kindle) Kindleで電子書籍として出版する場合は、以下の3ステップで出版できます。私は最初は...
本の書き方

【転】読んでもらう。

 一通り書き終わったら、読んでもらいます。誰に読んでもらうか? 出版社から出す場合は編集者さんに読んでもらうことになります。自分で出す場合は読んでもらわなくても出版はできますが、誰かに読んでもらって「伝えたいことが伝わるように書けているか」...
本の書き方

【承】文章を書いていく。

 何の本を書くのかが決まったら、文章を書いていきます。私の場合はだいたい次の流れで書いています。①箇条書きで書き出す。 まずは思いついたことをとりあえず書き出して行きます。②「スター戦略構築法」のチャートを埋めていく。 神田昌典著「60分間...
本の書き方

【起】何の本を書くかを決める。

 「本、書いてみようかなー」と思ったら、まずはアイデア出しをしていきます。①書きたいこと 「書きたいことがある」という方は、書き始めましょう。(書くのにためらいがあるという方はコチラをご覧ください。②「コレ、おもろいんちゃう?」と思うこと(...
本の書き方

1冊本を書くのにどれくらい時間がかかる?

 一例として、私のケースを紹介します。執筆にかかった時間タイトル文字数執筆期間執筆時間奥様の機嫌を99.9%直す36のテクニック41000文字10ヶ月-集中力36000文字11ヶ月-大学から空手を始めた君へ17000文字1.5ヶ月19時間テ...
本の書き方

ブログを書くのと本を書くのとは、何が違う?

 どちらも「書く」という点では同じですが、「ブログを書くのと本を書くのとは違う」と私は思います。ブログを読むのと本を読むのとは、同じ? どちらも「読む」という点では同じですが、読む目的も違えば読んだ後の感覚も得られるモノも違います。感覚的で...