「村上春樹氏、今年もノーベル賞受賞ならず」のニュース記事を見たのがきっかけで「あっ、もう一回あの本読みたい」という気持ちが沸いてきて図書館で借りて再読しました。
回文:上から読んでも下から読んでも同じになる。
「またたび浴びたタマ」をはじめとして、味のある回文が「あ」から「わ」まで45個。才能に脱帽しますが、英語に訳せないのがノーベル賞を取れない理由かもしれません。
同姓同名の別人?
「ノルウェーの森」とか「海辺のカフカ」とかと作風が全然違うので、ノーベル文学賞候補の村上さんと同じか自信がないですが一読の価値はあります。
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