【結】出版する。

本の書き方

 本が書けたら、いよいよ出版です。自分で出版する場合(Kindle)と出版社から出す場合についてやることを紹介します。

自分で出版する場合(Kindle)

 Kindleで電子書籍として出版する場合は、以下の3ステップで出版できます。私は最初はネットで調べながら試行錯誤しながら何とかできた感じで、2回目以降はちゃちゃっとできるようになりました。

(1)目次を作る。

 本文はワードファイルで書いてあればOKです。普段と違う点としては”目次”を作る必要があること。「ワード 目次」でググるとやり方は出てきます。結構めんどくさいですが、何とかなります。

(2)表紙を作る。

 パワーポイントで作って「図として保存」(JPEG形式)で作れます。画像のサイズをKindleで指定のサイズに調整するのがめんどくさいですが、何とかなります。

 表紙のデザインにこだわりたい方は「表紙だけプロに頼む」のもありです。

(3)アップロードする。

 Kindleダイレクト・パブリッシングのHPから、指示に従って「タイトル・内容の入力」「ファイルのアップロード」「値段設定」と進めていくと出版できます。

出版社から出す場合

 私が出版社から出した時は、本文と目次をワードファイルで編集者さんに送付して、中身の確認等してもらって表紙作ってもらって、編集者さんから送付してもらった最終稿と表紙の確認を私が最終確認して、出版、という流れでした。

手間はかかるが、何とかなる。

 「本を出版したい」という思いがあれば、何とかなります。「ブログ読んだけど、やっていく内にどうしたらいいのか分からなくなった・・・」という方はコメント欄かコンタクトフォームで何でも聞いてください。

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