2020-07

本の読み方

【速読3】できるようになった時に、やって欲しいこと。

「速く読めたことに満足してしまう」と、本来の「本を読む」目的から外れてしまう。 私は速読をマスターして本をたくさん読めるようになって知識が増えてきた時に「あー、コレは知ってる」「ふんふん、へー、はい終わり」とサラッと表面だけなぞって満足する...
本の読み方

【速読2】速読の原理とトレーニング方法

速読の原理(1)目を速く動かす。・・・見落としがちですが大事なポイントです。普段から本を読んでいる人と全然読まない人では「目を動かす能力」でまず差がでます。当然ですが目を速く動かせる方が本を読むのも速くなります。(2)”飛ばし読み”する。 ...
本の読み方

【速読1】できること、できないこと

ゆっくり読んで理解できない本は、速く読んでも理解できない。ゆっくり読んで面白くなかった本は、速く読んでも面白くない。ゆっくり読んで興味が湧かない本は、速く読んでも興味は湧かない。 「速読ってすごい」というイメージが先行すると「速読ができれば...
おすすめ本

【おすすめ本1】神田昌典著「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」 書評

1回24万円のセミナー。半日で150万円の講習。もし、その内容をたった1600円で知ることができるとしたら・・・読み終わってすぐに使える「戦略」構築方法 著者の神田昌典さんは「”マーケティング”という言葉を日本で広めた」「速読ブームを仕掛け...
本の書き方

「本を書きたいのに書き始められない」原因と解決方法

「本を書くのは簡単」「誰でも本を出版できる」「とりあえず書き始めたらいい」 そう言われても実際にはなかなか「書く」という決心がつかないという方は多いと思います。そこで、参考になればということで「私の場合はどういうことをしたら書き始めることが...
本の読み方

【本の読み方】100冊本を読んだら、80冊はつまらない。

 十人十色。人によって合う合わないは当然あります。読んでよかったと思える本は20冊程度、何回も読み返す大切な本は1冊あるかないか。だからこそ、たくさん本を読む必要があります。本当に大切な1冊に出会うためには・・・(1)まず10冊選ぶ。 普段...
本の書き方

【本の書き方】飲み会で2時間しゃべったことのある人なら本を書ける。

電子書籍1冊の文字数は約4万文字。2時間しゃべり続けた時の文字数は約4万文字。 ということで、2時間しゃべったことを文字にすると本1冊分の文字数と同じになります。シラフで内容を整理する必要はある。 とは言うものの、酔っ払いの話をそのまま文字...
プロフィール

阿部洋太郎のプロフィール

 1980年7月18日大阪生まれ。子供の頃は言語発達障害で、母親に連れられて発音トレーニングの施設に通う。その甲斐あって普通の小学校に進学。中学生の頃から勉強ができるようになり、北野高校⇒京都大学⇒東京大学大学院と進学。中学はバスケ部で3年...