本の書き方

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【出版までの体験談】2冊目「集中力」

「出版に興味がある」「本を書いてみたい」「でも、どうしたらいいか分からない・・・」 そう思っている方向けに、参考として私の体験談を1冊目から順に紹介します。2冊目は「集中力」。きっかけ 「Kindleだったら自分一人でも出版できるんじゃない...
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【出版までの体験談】1冊目「尻に敷かれて2年半 奥様の機嫌を99.9%直す36のテクニック」

「出版に興味がある」「本を書いてみたい」「でも、どうしたらいいか分からない・・・」 そう思っている方向けに、参考として私の体験談を1冊目から順に紹介します。きっかけ 1冊目を書こうと思ったきっかけは、参加していた勉強会のゲスト講師の方から「...
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【結】出版する。

 本が書けたら、いよいよ出版です。自分で出版する場合(Kindle)と出版社から出す場合についてやることを紹介します。自分で出版する場合(Kindle) Kindleで電子書籍として出版する場合は、以下の3ステップで出版できます。私は最初は...
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【転】読んでもらう。

 一通り書き終わったら、読んでもらいます。誰に読んでもらうか? 出版社から出す場合は編集者さんに読んでもらうことになります。自分で出す場合は読んでもらわなくても出版はできますが、誰かに読んでもらって「伝えたいことが伝わるように書けているか」...
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【承】文章を書いていく。

 何の本を書くのかが決まったら、文章を書いていきます。私の場合はだいたい次の流れで書いています。①箇条書きで書き出す。 まずは思いついたことをとりあえず書き出して行きます。②「スター戦略構築法」のチャートを埋めていく。 神田昌典著「60分間...
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【起】何の本を書くかを決める。

 「本、書いてみようかなー」と思ったら、まずはアイデア出しをしていきます。①書きたいこと 「書きたいことがある」という方は、書き始めましょう。(書くのにためらいがあるという方はコチラをご覧ください。②「コレ、おもろいんちゃう?」と思うこと(...
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1冊本を書くのにどれくらい時間がかかる?

 一例として、私のケースを紹介します。執筆にかかった時間タイトル文字数執筆期間執筆時間奥様の機嫌を99.9%直す36のテクニック41000文字10ヶ月-集中力36000文字11ヶ月-大学から空手を始めた君へ17000文字1.5ヶ月19時間テ...
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ブログを書くのと本を書くのとは、何が違う?

 どちらも「書く」という点では同じですが、「ブログを書くのと本を書くのとは違う」と私は思います。ブログを読むのと本を読むのとは、同じ? どちらも「読む」という点では同じですが、読む目的も違えば読んだ後の感覚も得られるモノも違います。感覚的で...
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「本を書きたいのに書き始められない」原因と解決方法

「本を書くのは簡単」「誰でも本を出版できる」「とりあえず書き始めたらいい」 そう言われても実際にはなかなか「書く」という決心がつかないという方は多いと思います。そこで、参考になればということで「私の場合はどういうことをしたら書き始めることが...
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【本の書き方】飲み会で2時間しゃべったことのある人なら本を書ける。

電子書籍1冊の文字数は約4万文字。2時間しゃべり続けた時の文字数は約4万文字。 ということで、2時間しゃべったことを文字にすると本1冊分の文字数と同じになります。シラフで内容を整理する必要はある。 とは言うものの、酔っ払いの話をそのまま文字...