「出版に興味がある」
「本を書いてみたい」
「でも、どうしたらいいか分からない・・・」
そう思っている方向けに、参考として私の体験談を1冊目から順に紹介します。3冊目は「大学から空手を始めた君へ」。
きっかけ
「指導部の教え方は時代遅れで役に立たない」と空手道部のある部員から言われて腹が立ったのが書き始めたきっかけになりました。
どうやって書き始めたか
スポーツ推薦で進学した私大の強豪選手に大学から空手を始めた選手がどうやって勝つのか。京大空手道部で先輩方から私が教えていただいた内容と自分で考えて実践したこと、大学卒業後に学んで「大学生の時に知っておいたら良かったのになー」と思ったことなどを整理していって1週間くらいで書き終えました。
タイトルと表紙を考えていなかった。
3冊目の本文は奥様に読んでもらった時に「いいやん!」と一発OKをもらえました。しかし、「で、タイトルは何?」と聞かれたところから苦悩が始まりました(笑)
試行錯誤して作り上げる。
奥様と相談しながらタイトル決めて、表紙は奥様に作ってもらって1.5ヶ月で完成。奥様に感謝です。
出版してどうなった?
先輩方から教えていただいたことを「後輩達にちゃんと伝えられてなかったなー」と反省しました。どうやったら伝わるか?どうやったら後輩達の役に立てるか?これからも考えていきたいと思います。
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