金目のモノを見つけようとじいちゃん宅の倉庫を漁っていた小学生のヒカルは、血痕のついた碁盤を見つけた時に碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれてしまう。
碁が打ちたい。
佐為の想いに付き合って囲碁を始めたヒカルだったが、同い年の天才少年 塔矢アキラとの出会いをきっかけに囲碁にハマっていき、塔矢アキラを追ってプロを目指す。佐為と二人で幾多の困難を乗り越えプロになったヒカル。しかし、別れの日は突然やってくる。
5月5日、こどもの日
佐為が消えて、一人きりになったヒカルは囲碁を辞めてしまう。そんなヒカルの元に、かつてのプロ試験で因縁のある伊角が現れる・・・。
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