速読の原理
(1)目を速く動かす。
・・・見落としがちですが大事なポイントです。普段から本を読んでいる人と全然読まない人では「目を動かす能力」でまず差がでます。当然ですが目を速く動かせる方が本を読むのも速くなります。
(2)”飛ばし読み”する。
1文字ずつ読まずに飛ばし読みしてもだいたいの意味は読み取れます。
(1)の文章だと「目を速く動かす・・・読まない・・・目・・・能力・・・差・・・読む・・・速く・・・」くらいの単語を拾えると何となくニュアンスは読み取れます。
(3)”辞書読み”する。
知りたいことや興味を持っていることがあって本を読む場合は「答えが見つかればいい/その他は読まなくてもいい」という読み方をすると短時間で目的を達成できます。
子供の頃から本をたくさん読んでいると、自然と(1)~(3)はマスターしていきます。「・・・もう大人やけど、できてないわ」という方も大丈夫。原理を知った上で”意図的”に身につけようとすると大人になってからでもマスターできます。
トレーニング方法
(1)目のトレーニング
「上・下・上・下・上・下・・・」
「右・左・右・左・右・左・・・」
「遠・近・遠・近・遠・近・・・」と目を動かす。
本をパラパラッとめくって流れていく文字を目で追う。
意図的に目を動かす。最初はゆっくり少ない回数から、できるようになったら速くしていって回数も増やす。筋トレと同じ要領で目も鍛えることができます。
(2)”飛ばし読み”の練習
本をパラパラッとめくって、目に留まった文字から本の内容を推測する。最初はゆっくりページをめくって、できるようになったら速くしていく。”飛ばし読み”も練習すると上手くなっていきます。『目に留まった文字と推測した内容を紙に書き出して、後で答え合わせする』ようにすると上達は早くなります。
(3)”辞書読み”の練習
”辞書読み”も回数を重ねると上達します。
まず、表紙・裏表紙・目次だけ読んで「ターゲット(知りたいこと)」を決める。「ターゲット」を決めたら本文のどこに書いてあるか探す。というのを、最初はゆっくり時間をかけて、できるようになったら速くしていきます。
(注)1個ずつやる。
”三兎”を追う者は一兎をも得ず。3つ同時にやろうとすると混乱するので、練習する時は1個ずつやりましょう。お金と時間があるなら速読教室に通うのも手です(上記3つの原理を満たしている教室を探しましょう)。
私が読んだ速読関連の本では神田昌典著「お金と英語の非常識な関係」も分かりやすかったです(タイトルにはありませんが速読の方法も載っています)。
速読ができるようになったら・・・
コチラの記事もご覧ください。
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