10冊目の電子書籍「本の書き方」を出版しました!
おすすめ本
【おすすめ本5】マシュー・サイド著「失敗の科学」 書評
「失敗から学ぶことが大切」だということは誰もが知っているけれど、実際にできている人や組織は少ない。なぜそうなるのか、どうしたら「失敗から学ぶ」ことができるようになるのか、が本著には書かれている。我々は「自分自身」から失敗を隠す。 誰だって...
【おすすめ本4】望月諒子著 「ソマリアの海賊」 書評
会長のスピーチ原稿を隠していたGPS付き社用車がタイミング悪く点検に出され、修理工場の手違いで中古車として売られる。スピーチ原稿の回収を指示された若手社員の倉木京平はGPSを頼りに社用車に追いついかけるが、密輸船に乗り込んで降りれなくなっ...
【おすすめ本3】山田玲司著「AGAPES アガペイズ」 書評
『僕は・・・なにもかも隠して生きている。あの日から ずっとだ・・・』(山田玲司著「AGAPES」第1巻 TAO.1秘密の夏 から引用)孤独なゲイの少年が、風水魔球で甲子園を目指す。 高校2年でビジュアル系バンドのカリスマボーカリストになりつ...
【おすすめ本2】佐藤賢一著「女信長」 書評
なぜ今川義元は桶狭間の戦いで敗れたのか?なぜ織田信長だけが革新的な戦略を採用できたのか?なぜ本能寺の変は起こったのか?信長が女だったから。 大胆な仮説と、凄い説得力。女だったから土地から貨幣に切り替えられた、女だったから個人の武勇ではなく...
【おすすめ本1】神田昌典著「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」 書評
1回24万円のセミナー。半日で150万円の講習。もし、その内容をたった1600円で知ることができるとしたら・・・読み終わってすぐに使える「戦略」構築方法 著者の神田昌典さんは「”マーケティング”という言葉を日本で広めた」「速読ブームを仕掛け...